健康な成人向けに広く合意された数字があり、米国と欧州の規制当局が同じ値に落ち着いています。
400mgの目安
FDAも欧州食品安全機関(EFSA)も、健康で妊娠していない成人の多くにとって1日400mgまでのカフェインを安全としています。おおよそコーヒー4杯です。
上限をカップに置き換えると
1日の上限は、飲み物ごとの「値段」を知ると守りやすくなります。
- ドリップコーヒー、240ml:約95mg、つまり約4杯
- エスプレッソ:約63mg、つまり約6ショット
- インスタントコーヒー、小さじ1:約60mg
- エナジードリンク、250ml:80mg以上、1缶でさらに多いことも
- 紅茶:約45mg、つまり約9杯
1回あたりの上限もある
1日の数字だけではありません。EFSAは安全な単回量を約200mg、つまり一度にコーヒー2杯ほどとしています。400mgを1日かけて分けるのと、1時間で飲むのは、合計が同じでもまったく別のことです。
400mgより低く抑えたい人
- 妊娠中・授乳中:200mg
- 10代:体重1kgあたり約2.5mg、40kgなら約100mg
- 不整脈、不安障害、強い不眠がある場合:より低く、医師に相談を
- カフェインの分解を遅くする薬を飲んでいる人(一部の抗生物質や経口避妊薬を含む)
妊娠中は別
ACOG、EFSA、NHSはいずれも妊娠中は1日200mgまでを推奨します。この時期はカフェインの代謝がずっと遅くなり、妊娠後期には半減期が約15時間まで延び、蓄積します。
自分の上限を超えたサイン
個人の上限は400mgよりかなり低いこともあります。超えたときによく出る合図です。
- 手の震え、動悸、不安
- 寝つき・寝つづきの悪さ
- 頭痛や、さらにカフェインで「直したくなる」午後の失速
Caffyは個人向けの1日の上限を設定し、ライブのゲージを表示します。400mgに近づいていることを、後ではなく事前に確認できます。